去年の夏に作った「ネトルのシャンプーバー」。
プレゼントした友人に喜んで貰えたので、自分でも改めてこの石けんでシャンプーしてみたら本当によかったんです！笑
この石けんはメインオイルに、「ネトル」というハーブを漬け込んだ「茶油」を使ってます。
これ、今まで使った石けんシャンプーの中で一番きしみが少ないです。
石けんシャンプーって、どうしても流した後のキシキシした感じや、指通りの悪さが気になるんですが、この石けんはあまり気になりません。
ネトルも頭皮によいと言われているハーブなので、茶油とネトルの相乗効果なのかもしれません。
石けんシャンプー後は、お酢リンスかクエン酸リンスで髪をすすぐと、髪がまとまりますが、最近はクエン酸リンスがお気に入りです。
以前、クエン酸リンスを使っていて、それでも髪がきしむので、お酢に変えたのですが、久しぶりにクエン酸リンスしてみたら、これまたすごくイイ。
お酢と違って無臭なので、精油の香りがそのまま楽しめるのも◎。
一応、今お気に入りのレシピも載せておきますね。
クエン酸リンスの作り方
- 水道水・・・150ml
（精製水でももちろんＯＫですが、水道水の方が塩素が入ってるので長持ちするようです） - クエン酸・・・大さじ1/2～1
（お好みで。私は大さじ1より少し少なめにしています） - 精油・・・2～3滴
（精油の肌への刺激の強さで調節） - グリセリン・・・適量（全体の10％まで）
（お好みで。入れすぎると髪がゴワゴワします。わたしは湿度の様子を見て5～10滴くらいの間で調節してます）